Art Photo Pilgrimage

八ヶ岳、アートフォト探訪の旅

AREA

山梨県

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Audi Q7

八ヶ岳エリアのワインディングを駆け抜けるAudi Q7。並外れたポテンシャルを発揮するパワートレインと、芸術作品のようなデザインを纏ったプレミアムSUVはアートを巡るドライブのパートナーに相応しい。

杉本作品を絶品ランチとともに堪能

続いては廃校跡地をアートコロニーとして再生した清春芸術村へ。[t]安藤忠雄[/t]安藤忠雄、藤森照信、谷口吉生、吉田五十八といった巨匠建築家による展示施設には、[t]岡本太郎[/t]岡本太郎、ジョルジュ・ルオー、アントニ・クラーベらの貴重な作品が収蔵されている。また、パリにある芸術家のコミューン、ラ・リューシュを再現した建物では、本家同様に一部の部屋をアトリエ兼住居として利用することが可能だ。清春芸術村でのアート鑑賞の後は、隣接する料理店・素透撫にてランチ。文人画家である小林冬青の邸宅を鎌倉から移築し、[t]杉本博司[/t]杉本博司と榊田倫之が新素材研究所として内装設計を手掛けている。館内には写真家でもある杉本の作品4点を展示。希少部位である“シンシン”を使った甲州ワインビーフに舌鼓を打ちながら、滋味深いモノクロ写真をじっくりと味わう。数百本の竹箒で作られた箒垣も見事だ。

旅の宿に選んだのは、築200年以上の古民家を新潟から移築して生まれたオーベルジュ、紬山荘。モダンで贅沢な空間に展示されているのは、内田将二、藤井保、繰上和美による作品。食事で訪れるのもいいが、せっかくなので2部屋限定の客室に泊まり、誰もいない時間帯にゆっくりとアートフォトを鑑賞したいもの。打ちたての十割蕎麦と旬の厳選素材を使ったコースディナーを味わいつつ、八ヶ岳の夜は更けていく。

Day1 13:00
Kiyoharu Art Colony / Stove
清春芸術村 / 素透撫

山梨県北杜市長坂町中丸2072
http://www.kiyoharu-art.com

山梨県北杜市長坂町中丸4551
http://www.stove-kiyoharu.com

清春芸術村は、かつて存在した土地の名を冠し、作家の創作と交流の場として蘇らせた集合アート施設。収蔵作品と建築のほか、樹齢100年にもおよぶ桜の樹も見どころだ。隣接する料理店・素透撫を設計したのは杉本博司と榊田倫之の新素材研究所。杉本の写真も配された空間はモノトーンで統一されている。右上写真は、杉本の『Palms, Michigan』。

清春芸術村

Day1 18:00
Tsumugi Sanaou 紬山荘

山梨県北杜市高根町村山西割3113-2
http://www.tsumugisansou.jp

昼は蕎麦、夜は予約制ディナーを提供するレストランと、1日2組限定の客室から成るオーベルジュ。風情のある日本家屋は新潟から移築したもの。贅沢な和の空間にはモダンなインテリアが映える。宿泊は、1泊2食で38,880円(税込み、サービス料10%別途)となっている。内田将二の作品が和のインテリアに囲まれ鎮座する。

紬山荘