“見えない”を“見る”、濱田祐史新作展

濱田祐史の新作展「36 lights #01」が、表参道 ROCKETで開催。

08 July 2016

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36 lights #01

濱田祐史は1979年、大阪府生まれ。2003年日本大学芸術学部写真学科卒業。写真をメディアとして「『見る』とはどういうことなのか、『見えない』とはどういうことなのか」という問いかけをもとに撮影、制作している。近年制作された「C/M/Y」シリーズは 2015年にオランダ・Fw:Photographyより写真集を出版、『IMA Vol.13』でも特集が組まれている。

今回発表の新作シリーズ「36 lights」は、1本の36枚撮りフィルムを撮影したときの流れのまま、編集せずにそのまま見せる作品群。濱田が「観光」として訪れた土地でとらえた時間の流れを、観覧者がそのまま追いかけることで写真と写真の間にある、写真にならなかった、目には見えないけれど確かに存在している物事がゆっくりと立ち上がっていく。

光の産物である写真を通して、「見えない」ということまで思考を届かせる濱田の新作展。会場では作品のほか、作家によるハンドメイドZINEも販売。

会期

2016年7月15日(金)〜7月27日(水)

会場

表参道 ROCKET

時間

11:00〜21:00(日曜:〜20:00/最終日:〜18:00)

URL

http://s.imaonline.jp/29yOrej

関連書籍

  • IMA MAGAZINE Vol.6

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