トーマス・ルフの日本初本格的回顧展、
初期作から世界初公開の最新作まで紹介

「トーマス・ルフ展」が、8月30日(火)より竹橋・東京国立近代美術館で開催される。

06 August 2016

Share

Porträt (P. Stadtbäumer)

トーマス・ルフ《Porträt (P. Stadtbäumer)》1988年 C-print, 210×165cm
© Thomas Ruff /VG Bild-Kunst, Bonn 2016

トーマス・ルフは1958年、ドイツ生まれ。アンドレアス・グルスキーやトーマス・シュトゥルートらとともにデュッセルドルフ芸術アカデミーでベルント&ヒラ・ベッヒャー夫妻に学んだ「ベッヒャー派」として、1990年代以降、現代の写真表現をリードしてきた。

日本では初めての本格的な回顧展となる本展では、ルフの初期作品である「Interieurs(室内)」や評価を高めた「Porträts(ポートレート)」、少年時代からの宇宙への関心を背景とする「Cassini(カッシーニ)」や「ma.r.s.」、インターネット時代の視覚・情報空間を問う「nudes(ヌード)」や「jpeg」など全18シリーズ約125点(東京会場)で構成。また最新作「press++」シリーズでは、本展が世界初公開となる作品も紹介される。

作品選択や展示構成にルフ自身が参加するなど、ルフの全面的な協力を得て実現する今回の展覧会。なお同会場での展示後、12月10日(土)からは金沢21世紀美術館に巡回する。

 

会期

2016年8月30日(火)~11月13日(日)

会場

東京国立近代美術館

時間

10:00~17:00(金曜は20:00まで/入館は閉館30分前まで)

休館日

月曜(9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)、10月11日(火)

観覧料

【一般】1,600(1,400)円【大学生】1,200(1,000)円【高校生】800(600)円
*( )内は前売料金/20名以上の団体は前売料金から-100円/中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料
*セット券、特典付きチケットなど有り

URL

http://thomasruff.jp/

関連書籍

  • IMA MAGAZINE Vol.9

    IMA MAGAZINE Vol.9

    トーマス・ルフ 掲載

Share