「奈良原一高の愛したヴェネツィア」展、
ヴェネツィア三部作など約80点を展示

「奈良原一高の愛したヴェネツィア」展が、2月16日(木)より島根県立美術館で開催。

06 February 2017

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《サン・マルコ寺院の夜〈ヴェネツィアの光〉より》

《サン・マルコ寺院の夜〈ヴェネツィアの光〉より》1987年 作家蔵 © Ikko Narahara

松江高校を卒業して7年後、初個展「人間の土地」(1956)を開催し写真界に衝撃を与えた奈良原一高(1913-)。奈良原は、1964年に初めてヴェネツィアを訪れて以来、この神秘的な水上都市に魅了され、回廊の灯りがカーテンの襞を浮彫にするサン・マルコ広場の128の回廊アーチすべてを撮影し、世界一長い写真集『光の回廊―サン・マルコ』(1981)を完成。また、夜の闇の中で華麗な光を放つ海上都市を写真集『ヴェネツィアの夜』(1985)、さらに、仮面の人々で溢れ街自体が劇場となるカーニヴァルを写真集『ヴェネツィアの光』(1987)にまとめた。

本展「奈良原一高の愛したヴェネツィア」では、この3部作を中心に約80点を展示。なお、会期中の4月2日(日)には奈良原恵子夫人によるトークイベントが行われる。

タイトル

「奈良原一高の愛したヴェネツィア」

会期

2017年2月16日(木)~5月15日(月)

会場

島根県立美術館(島根県)

時間

【10月~2月】10:00~18:30(入場は閉館の30分前まで)【3月~9月】10:00~日没後30分(入場は日没時刻まで)

休館日

火曜(3月7日、5月2日は開館)

観覧料

【一般】300(240)円【大学生】200 (160)円【小中高生】無料*( )内は20名以上の団体、またはA割引料金/身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方・その付添の方は無料

URL

http://www.shimane-art-museum.jp/exhibition/collection/

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