レオ・ペレガッタ新作展「アークと鶴と亀」日本の仮説に着目

レオ・ペレガッタ「アークと鶴と亀」展が、5月9日(火)より大阪・photo gallery Saiで開催中。

09 May 2017

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The ARK, the CRANE & the TURTLE / © Leo Pellegatta

The ARK, the CRANE & the TURTLE / © Leo Pellegatta

レオ・ペレガッタはイタリア出身の映像作家・写真家。スクール・オブ・ヴィジュアル・アート(米国ニューヨーク州)卒業、欧州や日本を拠点に活動中。近年はミュージシャンとのコラボレーションによる映像作品を多数手がけている。

本作「アークと鶴と亀/The ARK, the CRANE & the TURTLE」は、本年度のKG+2017に選出されたレオ・ペレガッタの最新作。古くから伝わる日本の童謡「かごめかごめ」の「かごめ(籠目)」という言葉の解釈のひとつに、籠目の形、すなわち六佄星を意味するという説がある。一部の歴史学者の学説では、六佄星が四国で一番標高が高い山、剣山に由来するとし、この山のどこかに「アーク(聖櫃)」が埋蔵されていると考えられている。

本展では、この仮説の確信性に着目し、宗教的なシンボルと旧約聖書の物語との間に存在する類似性を追求する作品群を展開する。また、会期中5月13日(土)には、ライブパフォーマンス&トーク「剣の山へ― To Mt.Tsurugi」が開催される。

タイトル

「アークと鶴と亀」

会期

2017年5月6日(土)~5月15日(月)

会場

photo gallery Sai(大阪府)

時間

12:00~19:00

入場料

500円

URL

http://photo-sai.com/exhibition/2017_exhibit/2017-05_ACT/2017-05_ACT.html

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