ダヤニータの“美術館”日本初公開
「ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館」展

総合開館20周年記念「ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館」展が、5月20日(土)より恵比寿・東京都写真美術館で開催。

17 May 2017

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ミュージアム・オブ・チャンス

〈ミュージアム・オブ・チャンス〉2013年

ダヤニータ・シンは1961年、インド・ニューデリー生まれ。欧米雑誌のカメラマンとしてキャリアを開始したダヤニータは、徐々に外国人が望むエキゾチックで混沌とした貧しいインドのステレオタイプなイメージに疑問を持ち、1990年代後半にフォトジャーナリストとしての仕事を完全に辞め、アーティストとしての活動を開始。

ダヤニータの作品は視覚的な小説とも呼べるような、ドキュメンタリーとフィクション、夢と現実、不在と実在が綯い交ぜになったユニークな世界を展開。近年は移動式の「美術館」を考案し、全体を「インドの大きな家の美術館(Museum Bhavan)」と名付け、詩的で美しい世界のなかに、現代写真・美術が抱える美術館システムやマーケットなどの問題、現代社会におけるセクシュアリティや、格差、階級、ジェンダー、アーカイブ、情報などのさまざまな問題が示唆されている。また、従来の写真や写真集という概念を軽々と超えて、写真というメディアの新たな可能性を切り開き、彼女の作品は今後の写真のあり方を考える上でも示唆に富むものである。

本展では、ダヤニータの初期の代表作「マイセルフ・モナ・アハメド」(1989-2000年)、「第3の性(ポートフォリオ)」(1991-93年)、「私としての私」(1999年)から、転機となった「セント・ア・レター」(2007年)を導入部に、最新作を含むダヤニータの「美術館」が日本初公開される。

【ご招待券プレゼント】
IMA MEMBERS限定で本展の招待券を5組10名様にプレゼント。締切は2017年6月5日(月)まで。 受付終了

タイトル

総合開館20周年記念「ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館」

会期

2017年5月20日(土)~7月17日(月・祝)

会場

東京都写真美術館(東京都)

時間

10:00~18:00(木・金曜は20:00まで)*入館は閉館30分前まで

休館日

月曜(7月17日は開館)

入場料

【一般】800(640)円【学生】700(560)円【中高生・65歳以上】600(480)円*( )内は20名以上の団体料金/小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料

URL

http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2778.html

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