「無垢と経験の写真 日本の新進作家 vol.14」展に
片山真理、吉野英理香ら

将来性のある作家を発掘する東京都写真美術館の定期展が12月2日(土)から開催。

24 November 2017

AREA

東京都

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片山真理《子供の足の私/I have child’s feet》2011年

片山真理《子供の足の私/I have child’s feet》2011年 © Mari Katayama

恵比寿・東京都写真美術館が定期的に開催する「日本の新進作家」展が12月2日(土)からスタート。

写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するため、新しい創造活動の展開の場として 2002年より開催している本展。「無垢と経験の写真」と題する今回は、日々の生活の中から純粋な個々人の経験を紡ぎ、多様なアプローチで削りだしている作家5名の写真表現を最新作と共に紹介していく。

本展には身体性やアイデンティティを確認しながら挑戦し続ける片山真理、家族の関係を写真行為を通して繰り返し問う金山貴宏、何気ない風景の記憶を意外な方法で留めようとする鈴木のぞみ、自然作用の痕跡を原初的な写真技法で未来へ残そうとする武田慎平、そして日常から抽出した瞬間から独特な写真的時間を創出する吉野英理香の作品が出品される。

タイトル

「無垢と経験の写真 日本の新進作家 vol.14」

会期

2017年12月2日(土)〜2018年1月28日(日)

会場

東京都写真美術館(東京都)

時間

10:00~18:00(木金曜は 20:00まで/1月2日、3日は11:00〜18:00)*入館は閉館の30分前まで

休館日

月曜、12月29日(金)〜1月1日(月)*1月8日(月・祝日)は開館、翌9日(火)休館

URL

http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2876.html

金山貴宏《家族 箱根にて》〈While Leaves are falling…〉より 2009年 インクジェット・プリント © Takahiro Kaneyama

鈴木のぞみ《久仁屋工場2階の窓》〈Other Days, Other Eyes〉より 2013-17年 窓ガラスに写真乳剤 © Nozomi Suzuki Courtesy of rin art association(撮影:木暮伸也)

武田慎平《Trace #7, Nihonmatsu Castle(二本松城)》〈Trace(痕)〉2012年 ゼラチンシルバー・プリント © Shimpei Takeda

吉野英理香《Untitled》〈NEROLI〉より 2013年 発色現像方式印画 © Erika Yoshino Courtesy of Taka Ishii Gallery Photography / Film

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