アジア出身の作家2組による写真・映像展、アーティストトークも

榮榮&映里の写真作品、袁廣鳴の映像作品を紹介する展覧会「記憶の円環|榮榮&映里と袁廣鳴の映像表現」が、水戸芸術館 現代美術ギャラリーで開催される。

EXHIBITION

02 July 2016

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榮榮&映里《妻有物語 No.7-1 2012年》

榮榮&映里《妻有物語 No.7-1 2012年》
ゼラチン・シルバー・プリント

榮榮&映里(ロンロン・アンド・インリ)は1968年中国生まれの榮榮と、1973年神奈川県生まれの映里によるアーティストユニット。北京を拠点に世界中で展覧会を開催し、2007年に北京の草場地に中国初となる写真専門の民間現代アートセンター・三影堂撮影芸術中心(Three Shadows Photography Art Centre)を設立。中国写真芸術の中心的存在として活動を続けている。

袁廣鳴(ユェン・グァンミン)は1965年、台湾生まれ。台湾におけるビデオアートの先駆者として、1980年代後半よりアーティストとして活動を始め、自ら開発した機器を用いた撮影・展示により、常に映像表現の新たな可能性を追求してきた。

本展は、それぞれの作家の世界感を楽しめるよう展示構成され、榮榮&映里は2012年に越後妻有アートトリエンナーレへ招聘されたことがきっかけで制作を始めた《妻有物語》を中心に、家族や人への“愛”をテーマに展示空間を構成。一方、袁廣鳴は袁廣鳴独特の撮影技法である、空中にワイヤーで吊るされたカメラで自在に鳥のような視点の映像を撮ることができる「ケーブルカム」を使用した作品や超速度撮影など、人間の身体感覚を超えた大規模な映像インスタレーションを展開する。

また会期初日の7月23日(土)には、榮榮&映里と袁廣鳴それぞれのアーティストトークも開催。

会期

2016年7月23日(土)~9月19日(月・祝)

会場

水戸芸術館 現代美術ギャラリー

時間

9:30~18:00(入場は閉館の30分前まで)

休館日

月曜(9月19日は開館)

観覧料

【一般】800円(600円)
*( )内は前売り・団体料金
*中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料

URL

http://www11.arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=447

イベント

「アーティスト・トーク」
2016年7月23日(土)13:00~:袁廣鳴/14:30~:榮榮&映里

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