“働くとは何か”を問い続ける、吉田亮人個展

第5回EMON AWARD特別賞を受賞した吉田亮人の個展「Tannery」が、EMON PHOTO GALLERYで開催中。

EXHIBITION

06 August 2016

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Tannery

EMON AWARDは、写真・映像の新しい表現に挑む作家にフォーカスする公募展。第5回目の開催となった今回は、ドキュメンタリー、コンセプチュアル、映像作品など107名の個性的な作品が寄せられ、個展のチャンスが与えられる特別賞に西井知早、吉田亮人の二人が輝いた。

吉田亮人は1980年、宮崎県生まれ。タイで日本語教師として現地の大学に1年間勤務し、帰国後は小学校教員として6年間勤務。2010年より写真家として活動を始め、「働くとは何か」をテーマに国内外で撮影した作品を雑誌や写真展、写真集などで発表している。

受賞作「Tannery」は、バングラデシュの首都・ダッカにある世界10大汚染地域のひとつに数えられているハザリバーグという皮なめし工場地帯で働く人々をとらえた作品。資本主義社会の構造に鋭く切り込みながらも、光と影、豊かな色彩感覚が評価に繋がった。

なお、8月27日(土)にはKYOTOGRAPHIE キッズプログラムとして「吉田亮人と作る写真絵本ワークショップ」を開催。小学校教師の経歴を持つ吉田が、小学生を対象に写真を使った絵本制作をサポートする。

会期

2016年7月30日(土)~8月11日(木)

会場

EMON PHOTO GALLERY

時間

11:00~19:00(土曜、祝日は18:00まで)

休廊日

日曜

URL

https://www.facebook.com/events/525817527619048/

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