銅版画展に濱田祐史作品が出展、「冬の浜口陽三展 色彩のカーテン 濱田祐史、浦佐和子の作品とともに」

「冬の浜口陽三展 色彩のカーテン 濱田祐史、浦佐和子の作品とともに」が、12月6日(火)より東京・水天宮前のミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションで開催。

EXHIBITION

18 November 2016

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野(赤)1985-92 年 浜口陽三 カラーメゾチント 23.3×54.5㎝

野(赤)1985-92 年 浜口陽三 カラーメゾチント 23.3×54.5㎝

浜口陽三は1909年、和歌山県生まれの版画家。戦後パリに定住し本格的に銅版画制作を始め、黒の濃淡を細やかに表現する銅版画技法「メゾチント」を独自に習得。その後、色版を重ねて刷る「カラーメゾチント」へと発展させたことで知られている。

本展「冬の浜口陽三展 色彩のカーテン 濱田祐史、浦佐和子の作品とともに」は、繊細な色彩に焦点をあてた浜口の銅版画展。本展では浜口の作品に加え、実験的な作品を次々発表している写真家・濱田祐史とテキスタイルアーティスト・浦佐和子の作品も展示される。

濱田の「C / M / Y」シリーズは、複数の写真の色層を水の中で分解して取り出し、紙に重ね合わせることで再構築する作品。また、浦のドローイングは自然の美や記憶の中の風景がテーマ。質感の異なったクレヨンを2~3層塗り重ねてから、爪楊枝でひっかいて線や点を描く手法は、銅版画の彫る作業に重なるところがある。

また会期中1月28日(土)には濱田と浦によるギャラリートークが行われる。

タイトル

「冬の浜口陽三展 色彩のカーテン 濱田祐史、浦佐和子の作品とともに」

会期

2016年12月6日(火)~2017年2月12日(日)

会場

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション(東京都)

時間

11:00~17:00(土日・祝日は10:00~/第1・3金曜は20:00まで開館/入館は閉館の30分前まで)

休廊日

月曜(1月9日は開廊)、12月26日(月)~1月6日(金)、1月10日(金)、1月28日(土)

URL

http://www.yamasa.com/musee/exhibitions/2016120620170212/

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