滝沢広写真集『STRATUM』時代の遺跡や過去のアーカイブを表現

滝沢広写真集『STRATUM』が、ドイツ・ベルリンに拠点をおく出版社・Kominek Booksより刊行。

PHOTOBOOK

22 March 2017

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STRATUM

滝沢広は1983年、埼玉県生まれ。主な受賞歴に2011年「写真新世紀」佳作(清水穣選)、2012年「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD」入選などがあり、2015年には写真集『Mass』(Newfave)が「Aperture photobook award 2015 as first book award」にノミネートされた。

「地層」を意味する「STRATUM」をタイトルとした本書は、各ページに印刷された岩層のイメージが製本によりさらに重ねられ、ベルリンの地表の地形学的なカタログとなっている。滝沢にとって本書における岩や石は、過ぎ去りし時代の遺跡や過去のアーカイブを表現するものである。

なお本書は、ドイツ・ベルリンに拠点をおく出版社「Kominek Books」が、ベルリンにアーティストを呼び、作品の企画から制作、作品集の編集、ダミー制作などをともに行うアーティスト・イン・レジデンスプログラム「Berlin Residency Programme」の第二弾アーティストとして、同じ日本人作家の横田大輔とヨシ・カメタニとともに参加し制作された。

タイトル

『STRATUM』

出版社

Kominek Books

価格

10,000円+tax

発行年

2017年

仕様

ソフトカバー/192mm×290mm/100ページ

URL

https://twelve-books.com/products/stratum-by-hiroshi-takizawa-signed

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