素材と現象から生まれる美しさ、藤崎了一個展

藤崎了一「Material Phenomenon」展が、~8月13日(土)までKANA KAWANISHI GALLERYで開催中。

30 July 2016

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colored oil 088, 2016, archival pigment print ©Ryoichi Fujisaki, courtesy KANA KAWANISHI GALLERY

colored oil 088, 2016, archival pigment print ©Ryoichi Fujisaki, courtesy KANA KAWANISHI GALLERY

藤崎了一は1975年、大阪府生まれ。写真、立体、映像とメディウムを限定せずに、素材や現象などの根源的な事物を純粋に抽出する作品を制作している。

本展タイトル「Material Phenomenon」は、藤崎の制作すべてに貫かれているキーワード。霧状の石膏を堆積させた立体作品「plaster」シリーズ、皿の上の油と水性液体を記録した写真作品「colored oil」および映像作品「metaball」シリーズ、そして家電や家具など身の周りの不用品を次々とひたすら壊し続ける映像作品「crash」シリーズは、一見結びつきの無い作品群に思われるがいくつもの共通項が内在している。

また会期中8月2日(火)には、サウンドデザイナーの佐藤礼央とのコラボレーションライブ、アートプロデューサー・ライター・トラウマリス代表の住吉智恵とのアーティストトークが開催される。

会期

2016年7月15日(金)~8月13日(土)

会場

KANA KAWANISHI GALLERY

時間

12:00~19:00

休廊日

 日月曜・祝祭日 

URL

http://www.kanakawanishi.com/#!exhibition-007/c1auz

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