森栄喜が4年ぶり最新作
「Family Regained」をNADiff Galleryで公開

木村伊兵衛賞受賞作家が満を持して発表する、家族の形を問う真っ赤な作品群。

21 September 2017

AREA

東京都

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森栄喜による新作展「Family Regained」が恵比寿・NADiff Galleryで開催される。

写真集『intimacy』で第39回木村伊兵衛賞を受賞したことを機に注目を浴びた森は、以降も男性の被写体を主に、ポートレートによる性差を主題とした写真、映像、パフォーマンス作品を多く制作する写真家。

約4年ぶりの発表となる最新作「Family Regained」は、長年撮影を続けてきた「家族」という共同体を主題にした作品で構成されている。ある家族の集合写真に森自身が一人の家族の構成員であるかのごとく介入し、セルフタイマー撮影されたセットアップ写真は、近代以降に形成された家族概念についての批評を根底に敷きながら、家族という共同体とは血縁以外の何によって繋がり得るのか、家族を形成するものは何なのかを写真を通じて問いかける。

本展では「Family Regained」から派生して作られたパフォーマンス映像と、「Family Regained」のオリジナルプリント作品が展示される。また会期中にはトークイベントも開催される予定だ。

タイトル

「Family Regained : The Splash -We brush our teeth, take a shower, put on pajamas and go out into the street-」

会期

2017年10月1日(日)〜10月29日(日)

会場

NADiff Gallery(東京都)

時間

12:00〜20:00

休館日

月曜(月曜が祝日の場合は翌日)

URL

http://www.nadiff.com/?p=7144

© Eiki Mori, 2017 Courtesy of KEN NAKAHASHI

© Eiki Mori, 2017 Courtesy of KEN NAKAHASHI

© Eiki Mori, 2017 Courtesy of KEN NAKAHASHI

© Eiki Mori, 2017 Courtesy of KEN NAKAHASHI

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