首都圏初公開「ブラジルの大地に生きた写真家・大原治雄」展

「ブラジルの大地に生きた写真家・大原治雄」展が六本木・FUJIFILM SQUARE写真歴史博物館で開催中。

31 October 2017

AREA

東京都

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朝の雲

朝の雲、1952年、パラナ州テラ・ボア © Haruo Ohara/Instituto Moreira Salles Collection

開拓農民としてブラジルへわたり、アマチュア写真家として独自の写真世界を築き上げ、ブラジル国内で高い評価を得てきた大原。2016年、生地である高知を皮切りに日本初となる大規模な巡回展が国内3会場で開催され大きな反響を呼んだ。

本展では、この展覧会から厳選した約30点を展示。首都圏において初めて大原の作品が紹介される。

また、本展は世界屈指の写真アーカイブであり美術館でもあるモレイラ・サーレス財団(IMS)が全面的に協力。17歳でブラジルへわたって以来、故郷の地を踏むことのなかった大原の叶わなかった願いが、彼の残した写真による展覧会という形で果たされる。

会期中には平間至やNHKディレクター・酒井邦博が登壇するトークショーもそれぞれ開催される予定だ。

タイトル

FUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館企画写真展「ブラジルの大地に生きた写真家・大原治雄」

会期

2017年10月1日(日)〜12月28日(木)

会場

FUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館(東京都)

時間

10:00~19:00 (入館は閉館の10分前まで)

URL

http://fujifilmsquare.jp/detail/17100104.html

霜害の後のコーヒー農園、1940年頃、パラナ州ロンドリーナ © Haruo Ohara/Instituto Moreira Salles Collection

ジャカ(ジャック・フルーツ)を持つ子ども、1950年頃、パラナ州ロンドリーナ © Haruo Ohara/Instituto Moreira Salles Collection

治雄の娘・マリアと甥・富田カズオ、1955年、パラナ州ロンドリーナ © Haruo Ohara/Instituto Moreira Salles Collection

治雄の甥・眞田エリオとイチジクの木、1955年、パラナ州ロンドリーナ © Haruo Ohara/Instituto Moreira Salles Collection

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