映画『パリが愛した写真家/ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』「パリ市庁舎前のキス」撮影秘話も

映画『パリが愛した写真家/ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』が、4月22日(土)から東京都写真美術館ホール、ユーロスペースほか全国で順次公開。

17 March 2017

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Atelier Robert Doisneau

© 2016/Day For Productions/ARTE France/INA © Atelier Robert Doisneau

ロベール・ドアノーは1912年、パリ郊外のジャンティイ生まれ。ドアノーが一躍世界中で知られるようになった一枚の写真「パリ市庁舎前のキス」は、1950年にアメリカの雑誌『LIFE』の依頼で撮影され、1980年代にポスターとして発売されると世界中で知られるようになった。ドアノーの演出によって生まれたこの一枚が、誰もが憧れる恋人たちの都・パリのイメージを創り上げていった。

生涯を通して、恋人たちや子どもたち、ユーモアや風刺の効いた街頭の一場面など“パリの日常”をとらえた数々の名作をのこしたドアノー。街角に潜む“瞬間のドラマ”を職人技で釣り上げ、ときには演出によって“人生の真実”をより深く表現する、独自の写真哲学による撮影現場はあまり知られてこなかった。

本作『パリが愛した写真家/ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』は、撮影風景やインタビューなどの当時の貴重な資料映像や、親交のあった著名人による証言により、20世紀を代表する稀代の写真家の人生と創作の秘密に迫る、初のドキュメンタリー映画。「パリ市庁舎前のキス」の知られざる撮影秘話も明かされる。

監督は、ドアノーの孫娘であり本作が初監督となるクレモンティーヌ・ドルディル。ジャーナリストや展覧会のキュレーターなど幅広い分野で活躍している彼女が、家族だからこその視点で優しさにあふれた祖父、撮影にこだわりぬく写真家の両面を描き出し、愛とユーモアに溢れたドアノーの写真家人生を浮き彫りにする。

タイトル

『パリが愛した写真家/ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』

公開

2017年4月22日(土)

会場

東京都写真美術館ホールユーロスペースほか全国順次公開

URL

http://www.doisneau-movie.com/

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