加納俊輔「コンストラクション断面」展、
変容するシンガポールの風景を素材にした最新作

加納俊輔「コンストラクション断面」展が、東京・江戸川橋のMaki Fine Artsで開催中。

EXHIBITION

16 November 2016

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コンストラクション断面

加納俊輔は1983年、大阪府生まれ。2010年、京都嵯峨芸術大学大学院芸術研究科修了。「写真を見るということを『イメージを見ること』ととらえるのではなく、『イメージが貼りついた物質を見ている』ととらえなければならないと思っている」という加納の言葉が示すように、写真を通して複雑な階層を意識させる手法により「見る」という行為を問い直す作品を発表。近年では、他アーティストとの共同制作およびアーティストブックの出版などの活動を展開している。

シンガポールで撮影されたスナップショットを用いた写真作品「specious notion」シリーズと、映像作品を中心に構成される本展。作品素材として、都市開発が進み変容するシンガポールの工事現場などの風景を使った、拡張し続ける加納の最新作が展示されている。

タイトル

「コンストラクション断面」

会期

2016年10月22日(日)~12月11日(日)

会場

Maki Fine Arts(東京都)

時間

12:00~19:00

休廊日

月火曜・祝日

URL

http://www.makifinearts.com/jp/exhibitions/kano_2016.html

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    加納俊輔 掲載

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