フォトグラファーMARCOによる個展「still blue」が、2026年10月7日(水)から25日(日)まで、東京・代官山のSPEAK FOR WALLで開催される。MARCOにとって約5年ぶりとなる都内での個展で、ライフワークとして制作を続けてきた水中写真シリーズの新たな展開を披露する。
ファッション写真やアーティストのポートレートなどを数多く手がけ、独特の色彩感覚とアイデア、軽やかなフットワークで知られるMARCO。ファインダー越しに人物を風景として捉える一方、その背後にある物語だけでなく、裏側に潜む社会的な情報にも眼差しを向けてきた。一方、2016年頃からは水中写真によるオリジナル作品を発表。旅先で海に潜り、波に舞い上がる砂やきらめく光彩などを捉えながら、海中で見つけた宇宙を表現してきた。2021年の写真集『lost in the blue』では、あえて色を排除することで海中世界をモノクロームで描き出している。
「still blue」では、そうした水中写真の現在地を提示。モノクロのシリーズに加え、透明フィルムを用いたコラージュ作品約7点を発表する。さらに、水中の風景写真を居住空間に調和させる試みとして、軸装作品も都内では初めて展示・販売。写真作品と掛け軸のサイズや生地を組み合わせ、会場でセミオーダーすることもできるという。
MARCOは長野県生まれ。慶應義塾大学在学中から蜷川実花に師事し、2008年よりフリーランスのフォトグラファーとして活動。エディトリアルや広告、ポートレート撮影のほか、個展やウェブなどで作品を発表している。写真集に『PARCO de MARCO』『lost in the blue』『SOMEWHERE NOWHERE』など。
会期:2026年10月7日(水)~10月25日(日)
会場:SPEAK FOR WALL
住所:東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FORビル2F
時間:
| タイトル | MARCO「still blue」 |
|---|---|
| 場所 | SPEAK FOR WALL(東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FORビル2F) |
| 会期 | 2026年10月7日(水)~25日(日) |
| 時間 | 12:00~19:00 |
| 休み | 月曜日(祝日は開廊) |
| 料金 | 無料 |
| URL |
