新宿・KEN NAKAHASHIの開廊8周年記念展「one’s signal」が9月26日（日）まで開催中。
「未知なるものへの呼びかけや応え」という意味が込められた展覧会タイトル「one’s signal」。これまで同ギャラリーが活動してきた姿勢を標榜し、時空間を何層にも重なっていく思いやコミュニケーションの推力や源泉となる瞬間ごとの「シグナル／信号」をテーマに、9名のアーティストによる作品が前期（8月22日まで）と後期（8月25日～9月26日）に分けて展示される。
参加アーティストはヨンソ・ノ（前後期とも）、海老原靖、大垣美穂子、森栄喜、ヨーガン・アクセルバル（以上前期）、井原信次、エリック・スワーズ、葛西優人、原田裕規（以上後期）。会期中には関連企画として日本メメント・モリ協会代表の占部まりと死者を想うことをテーマに語り合うトークイベントなども開催予定。鑑賞に携帯・防災ラジオを要する作品があるため、持参推奨。
| タイトル | 「one’s signal」 |
|---|---|
| 会期 | 2021年7月21（水）～9月26日（日） |
| 会場 | KEN NAKAHASHI（東京都） |
| 時間 | 11:00～19:00（土日は17:00まで） |
| 休廊日 | 月火曜 |
| URL |
《AD2021 01》2021 ヨーガン・アクセルバル
《タイトル未定》2021 葛西優人「one's signal—後期」に展示予定
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