写真展「111の白昼夢」が12月26日（日）までGallery EM nishiazabuにて開催中。
本展は、商業フォトグラファーとしてファッション雑誌など多くのメディアで活躍するかたわら、ライフワークとして都会を彷徨い、好奇心のままにシャッターを押し続けている中川十内と、絵画を中心に様々なコラボレーションを展開するアートユニット「ザ・プランクス」のコラボ展。さまざまなことがストップしたコロナ禍に、中川が“TOKYOという都市そのものが自分のスタジオだ”と街へ飛び出して捉えた写真に、ザ・プランクスの絵画が境界なく合体した111の作品を展示販売する。
会期前半（〜12月14日）に60点、後半（12/15〜）に50点がエピローグ作品とともに掲出される。
| タイトル | 「111の白昼夢」 |
|---|---|
| 会期 | 2021年12月1日（水）〜12月26日（日） |
| 会場 | |
| 時間 | 12:00〜18:00 |
| 休館日 | 月火曜 |
| URL |
74/111 地面に身をやつした猫が小鳥を狙っているのだ
64/111 彼らはレンタサイクルに乗って連れだつこともある
108/111 女の中から一人を選んで引き寄せその服も脱がせた
96/111 専用の黄色い胴長犬のような空飛ぶ船に乗って王宮を離れた
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