佐々木俊哉「stay alive」展が、11月10日(火)から表参道・Gallery CLASSで開催。
佐々木は1995年、福島県生まれの写真家。大学在学中より海外を放浪しながら写真を撮り始める。2020年文化出版局写真部を経て独立。現在はwebやカタログなどの撮影の傍、旅と家族をテーマに作品制作を行っている。
本作は、旅を重ねていくことでみえた感情を自身の故郷と照らし合わせ、異国の地でもどこか懐かしさを感じる作品となっている。作者が20歳の頃に撮った写真を渡しに再び向かったルーマニアの小さな村、人や風景が自身の故郷と重なって見えた哈爾濱、その二つの旅を展示する。また本展の写真集も販売予定。
タイトル | 「stay alive」 |
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会期 | 2020年11月10日(火)~11月16日(月) |
会場 | Gallery CLASS(東京都) |
時間 | 12:00~20:00 |
URL |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。