奈良原一高「生きる歓び」展が、タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムで12月12日(土)まで開催中。
1956年に「人間の土地」で鮮烈なデビューを果たした奈良原は、1960年代にヨーロッパ、70年代にはアメリカと場所を移しながら、さまざまな場で繰り広げられる文明のあらゆる側面-「文明の光景」を独自の巨視的な視点でとらえ、詩情豊かな「パーソナル・ドキュメント」の表現手法で日本写真史における新時代を切り開いた。
本展では、1971年6月23日から27日にかけてルイジアナ州マックレアで開催された野外ロック・フェスティバル「Celebration of Life」に奈良原が参加した際に撮影された作品シリーズ「生きる歓び」より21点が展示される。
タイトル | 「生きる歓び」 |
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会期 | 2020年11月10日(火)~12月12日(土) |
会場 | |
時間 | 12:00〜18:00 |
休廊日 | 日月曜、祝日 |
URL |
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