フランス人写真家オリヴィエ・ケルヴェンヌの写真展が10月31日(日)までEYEVAN Tokyo Galleryにて開催中。
アイウェアを通じ、ファッションのみならずさまざまなカルチャー情報発信を行う役割をショップコンセプトに持つ「EYEVAN Tokyo Gallery」にて開催される初の写真展。1977年生まれのケルヴェンヌは、近年ではジル・サンダーに作品を提供するなど注目を集めている。文学少年でもあったケルヴェンヌは、マルグリット・デュラス『太平洋の防波堤』に大きな影響を受け、日本文学では三島由紀夫に、また写真家としては須田一政の影響を受けている。
本展では、作家の原点をたどるような過去作品と本展のために撮影されたEYEVAN eyewearの撮り下ろし作品が展示され、ケルヴェンヌの作品が持つ独自の世界観が展開される。
タイトル | 「オリヴィエ・ケルヴェンヌ写真展」 |
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会期 | 2021年9月15日(水)~10月31日(日) |
会場 | EYEVAN Tokyo Gallery(東京都) |
時間 | 11:00~20:00 |
休廊日 | 火曜 |
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