「第14回恵比寿映像祭」が、2月4日(金)より東京都写真美術館ほか各所で15日間にわたり開催される。
映像領域と芸術領域を横断する国際フェスティヴァルとして、2009年より開催されている恵比寿映像祭。第14回となる今回は「スペクタクル後」をテーマに、19~20世紀にかけての博覧会や映画の歴史から現代にいたるイメージおよび映像表現について考察する。現代作家による展示や上映、イベントに加え、小原真史をゲスト・キュレーターに迎えた博覧会関連資料と東京都写真美術館コレクションによる企画や、映像作家の遠藤麻衣子によるオンライン映画プロジェクト、さまざまな作品との出会いを拡げる教育普及プログラムなどの新たな構成によって、映像体験の可能性を探っていく。
タイトル | 「第14回恵比寿映像祭『スペクタクル後』」 |
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会期 | 2022年2月4日(金)〜2月20日(日) |
会場 | 東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所ほか(東京都) |
時間 | 10:00~20:00(入館は閉館の30分前まで/最終日は18:00まで)*オンラインによる日時指定予約を推奨 |
料金 | 無料(3階展示室、定員制のプログラム、一部のオンラインプログラムは有料) |
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