宇宙へと思いを馳せた新田桂一がレプティリアンとなり新作を披露「cosmiCCentury」展

新田桂一写真展「cosmiCCentury」が、4月14日（木）より神宮前・GALLERY TARGETで開催される。

時代のポップアイコンを被写体にファッションやアート、広告に至るまでファッショナブルでパッショナブルなフォトグラファー・新田。小さい頃から宇宙への憧れを持ち、望遠鏡でよく天体観察をしていたという。かつてはUFOを目撃したこともあり、その興味は現在まで続いている。

本展では「レプティリアンがフォトグラファーになったらどんな写真ができるのか？」というテーマを掲げ、新作を発表。新田がこれまでに発表してきた自らが世界的著名人に変装し撮影するセルフポートレイトプロジェクト「100K」と東京を代表するスタイルフリーな人々を撮った「PORTRAIT」シリーズの進化系という位置づけとなり、新たなスタイルを構築する。

IPC（国際パラリンピック委員会）×WOWOWのドキュメンタリーシリーズ制作のために、アートディレクター・川上智也と数年間にわたり世界各国を旅する間にコンセプトが固まり、後に作品へと昇華させたという本シリーズ。地球を旅する道中、宇宙へと思いを馳せた新田がレプティリアンとなり新作を披露する。