久家靖秀写真展「Reinventing the Wheel」が12月26日(月)までBOOK AND SONSで開催中。
塩田と、積み上げられたカセットテープの写真に始まり美術家である紫牟田和俊と岡田和枝の作品も展示。
プラネタリーバウンダリーを越えて多文化主義から多自然主義へと向かうべき時代におけるレイヤー概念の再考とは?「切り取られた可能性」としての偶有性、contingencyとは?寿笑多(会場限定)とは?表現のプログラミング的冗長化をナラティブとして解釈する一例。(何故か写真より大きな会場限定3,700字解説パネルも)
同時発売のA5小型写真集では、人が言語を介さずに現象の触れ合いを感じ取る瞬間について気鋭の皮膚科学研究者・傳田光洋と「彫刻」の新たな可能性を模索する美術家・冨井大裕氏のエッセイを収録。
タイトル | 「Reinventing the Wheel」 |
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会期 | 2022年12月8日(木)~12月26日(月) |
会場 | BOOK AND SONS(東京) |
時間 | 12:00〜19:00 |
休館日 | 水曜 |
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