東京・お茶の水のgallery bauhausで横谷宣の写真展「黙想録」が5月8日より開催される。横谷宣が東西ヨーロッパ、南米、インド、エジプト、アフリカ、ロシア、中東、中国を旅し、難民キャンプや戦場、砂漠や雪山、地の果てのような修道院などを訪れ撮影した『黙想録』出版を記念したもの。
横谷は自作の印画紙で表現してきた。しかし写真資材の入手が困難になり、新たなプリントが不可能になった。そのため、ほとんどが 1 枚しか残っていない現存のプリントから写真集を制作。本展ではオリジナルプリントのモノクローム作品(ゼラチン・シルバー・プリントにカルバミド調色)、約 50 点を展示。
タイトル | 横谷宣写真展 黙想録 |
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会期 | 2024年5月8日(水)~9月14日(土) |
会場 | gallery bauhaus(東京都千代田区外神田2-19-14) |
時間 | 11:00~19:00 |
休館日 | 日・月曜日、祝日 |
料金 | 無料 |
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