和歌山・かまどの下の灰までgalleryで、西浦和彦の写真展「いのちは赤色、あの海は青色」が7月3日より開催される。西浦は今年4月のKYOTOGRAPHIE International Portfolio Review 2024でFujifilm Award 2024を受賞。今回が初めての個展となる。
本展は受賞作品「いのちは赤色、あの海は青色」を展示。シュールレアリスムの手法の一つである自動記述を頼りに浮かび上がってきた、赤や青、命や海、時間や記憶、人間や人形といった様々なキーワードを用いて、潜在意識化にある死後の世界のイメージを浮かび上がらせようとした作品だ。同sリーズのA2大型写真集も出展予定。
タイトル | いのちは赤色、あの海は青色 |
---|---|
会期 | 2024年7月3日(水) 〜7月14日(月) |
会場 | かまどの下の灰までgallery(和歌山県和歌山市元博労町29) |
時間 | 13:00~20:00(最終日は18:00まで) |
休廊日 | 月・火曜日 |
料金 | 無料 |
URL |