2022年に解体された建築家・黒川紀章の代表作「中銀カプセルタワー」。そのドキュメント写真集『REBORN!動く中銀カプセル Move Nakagin Capsule』が発売された。
同書は、カプセルの解体から再生までの過程と、淀川製鋼所が取得した一つのカプセルを建築家・鈴木敏彦がトレーラーとして再生する過程を山田新治郎が撮り下ろした。銀座のビルの解体、クレーンによるカプセルの救出、鉄骨の軽量化と、生まれ変わったカプセルがYODOKO+の展示会で一般に公開され人々でにぎわう様子が収められている。
装丁もカプセルをイメージし、正方形のカバーに丸窓が穿たれている。
タイトル | REBORN!動く中銀カプセル Move Nakagin Capsule
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出版社 | Opa Press
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出版年 | 2024年8月8日
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料金 | 8800円
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仕様 | 15.3x3x15.3cm/624ページ |
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