「KG+ Discovery Award」第一回受賞者である青木弘の写真展「JUHEISEN 樹平線~中央アフリカ共和国より愛を込めて~」が1月24日(金)からフジフイルムスクエアで開催される。
Kyotographieのサテライト展であるKG+全展覧会から選ばれる「KG+ Discovery Award」。青木は内戦や貧困、人間の尊厳をテーマに、10年以上アフリカの地を撮影し続けてきた。
本展では日本から遠く離れたアフリカ大陸中央部にある中央アフリカ共和国を取材したドキュメンタリー作品が展示される。タイトルの「樹平線」は、熱帯雨林に囲まれた内陸国である同国で、水平線も地平線も見たことのない現地の人々が日常的に目にする風景、つまり“樹木がつくりだした地平線”を表し、アフリカに生きる人々のリアルな視点を表現する。
タイトル | 青木弘写真展「樹平線〜中央アフリカ共和国より愛を込めて〜」 |
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場所 | FUJIFILM SQUARE(東京都港区赤坂9丁目7−3)
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会期 | 1月24日(金)~2月6日(木)
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時間 | 10:00〜19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) |
休館日 | 無し |
料金 | 無料 |
URL |