3月24日より大阪心斎橋のギャラリー・ソラリスにて、稲垣徳文の写真展「Blue Period」が開催される。
本展は稲垣が2023年の初夏に訪れた英国のウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボットの邸宅「Lacock Abbey」を中心とした、「写真技術の生誕地」をモチーフとしている。これまで撮影に訪れたパリやニセフォール・ニエプスのアトリエと同様に大型カメラで撮影し、19世紀の写真技法、サイアノタイプにプリントしてきた。今年、2026年はニセフォール・ニエプスが写真の撮影に成功し200年になる節目の年。
またサイアノタイプとは青写真とも呼ばれるプルシアンブルーの青色が特徴的な写真技法で、展示される一部作品は同一のネガから「サイアノプリント」と「鶏卵紙」にプリントされた。本展はサイアノタイプと鶏卵紙、30点の展示を予定しており、このサイアノタイプのプルシアンブルーと鶏卵紙の色鮮やかなチョコレートブラウンをぜひ目に焼き付けたい。
| タイトル | 稲垣徳文写真展「Blue Period」 |
|---|---|
| 場所 | ギャラリー・ソラリス(大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F) |
| 会期 | 3月24日(火)〜4月2日(日) *ギャラリートーク *「サイアノ」「鶏卵紙」プリント体験ワークショップ |
| 時間 | 12:00〜19:00(最終日は18:00まで) |
| 休み | 3月30日(月) |
| 料金 | 無料 |
| URL | https://solaris-g.com/portfolio_page/260324/ |
