2026年3月20日より、写真家・佐内正史とVacantによる展覧会シリーズ「展対照」の第3弾を開催。本展では、佐内の自主レーベル「対照」から刊行された写真集より、岡本太郎の作品を撮影した最新作『雷写』(2026)を中心に、『Strong Memory』(2025)、『銀河』(2018)からセレクトした作品が展示される。
90年代を代表する写真家として、雑誌や広告など多様な媒体での仕事を手がけ、数多くの写真集を発表してきた佐内とVacantは、2012年に「対照」の写真集を解体するイベント『解対照』を開催して以来、交流を重ねてきた。
代々木八幡のVacant/Centreでこれまでに2度開催された「展対照」では、佐内がこれまで展示してこなかったキャビネサイズほどのプリントを特装額に収め、写真の物質的価値や写真への眼差しを更新する試みを行ってきた。佐内とVacantを主宰する永井祐介が対話を重ねながら、展覧会ごとに新たな提案を生み出している。
また本展は、佐内がアトリエで手焼きするプリントを購入できる稀少な機会。今回は、岡本太郎の作品を写真へと転化した、時を超えた共作にも注目。
岡本太郎記念館(東京・南青山)では、7月12日まで企画展「雷写 / Raisha」も開催。
見るって、撮りながら、いつか見るって思って見ている。
いつか見ることになるんじゃないかってシャッターを切っている。
焼き上がったプリントを見ている時、初めて見た気がするし、まだ見てないかもしれない。
この先に見える、見える予感を見ている。
半分解凍気分
佐内正史
| タイトル | 展対照 <第三部>/ Tentaishow Part 3 |
|---|---|
| 場所 | Vacant/Centre(東京都渋谷区元代々木町27-6) |
| 会期 | 3月20日(金)~4月13日(月) |
| 時間 | 13:00~18:00 |
| 休み | 火~木曜日 |
| 料金 | 無料 |
| URL | https://www.vacant.vc/page/centre/tentaishow3 |
