01 July 2026

長島有里枝、藤岡亜弥らのトークも「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」関連イベント

01 July 2026

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藤岡亜弥

寺尾紗穂

清原惟

ゆっきゅん

井戸沼紀美

長島有里枝

和田彩花

7月4日より開催の展覧会「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」に連動したイベント「わたしのまなざし、あなたのまなざし SHIBUYA ART WEEKEND」の開催が決定。7月4日(土)、7月11日(土)、7月12日(日)の3日間にわたり、渋谷ヒカリエ8Fの8/COURTでトークや音楽ライブ、ワークショップ、ブックフェアが行われる。

◆まなざしトーク
「まなざしの奇跡」展の参加作家が、異なるジャンルの表現者と語り合う対話や、「女性のまなざし」をテーマにした映画・映像作品について気鋭の表現者たちが語り合うクロストークを実施。撮る/撮られるの現在地、己の立つ場によって見えるものと見えないもの……。複数のまなざしに出会うことで、世界の見方がひとつ増えるような時間に。

※事前予約制、先着順
※全席自由席
※若干数、当日券を販売予定

まなざしトーク①「うつろうことで見えるもの」
藤岡亜弥(写真家)×寺尾紗穂(音楽家・文筆家)
日時:7月4日(土)11:30〜12:30(受付11:00)
料金:500円

被爆地としての歴史と現在の広島をゆるやかに繋げ、社会と個人の関わりを写真の中に見出した『川はゆく』や、日系移民二世としてサンパウロで生まれた祖母をテーマにした『離愁』などを発表する藤岡亜弥。音楽家・文筆家として活動しながら、南洋への関心を出発点に移民の人々への聞き取りを行い、著書『南洋と私』『日本人が移民だったころ』を発表してきた寺尾紗穂。土地に根ざした声に耳を澄ませる二人が、記憶の地層や、移動することで見えるものについてトークを繰り広げる。

まなざしトーク②「映画作品から見るFemale Gazeの地層」
清原惟(映画監督・映像作家)×ゆっきゅん(DIVA)×井戸沼紀美(肌蹴る光線)
日時:7月4日(土)17:30〜18:30(受付17:10)
料金:500円

二人の祖母の個人的な記憶と物語を、二人の俳優の身体を通して共有する『A Window of Memories』をBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほかで上映する映画監督・映画作家の清原惟。DIVAとして活動しながら上映企画「ゆっきゅん映画祭」なども行うゆっきゅんと、詩人のジョナス・メカスとの出会いをきっかけに、上映・執筆活動をおこなう「肌蹴る光線」の井戸沼紀美を招いたクロストーク。時代をこえて、中心部ではない場所に確かに宿るまなざしや声を捉えた映画に触れてきた三人が、Female Gazeを感じる作品を語り合う。

まなざしトーク③「撮る、撮られるの女性のまなざしの現在地」
長島有里枝(写真家)×和田彩花(詩と言葉のアーティスト)
日時:7月11日(土)20:30〜21:30(受付20:00)
料金:500円

社会における「家族」や「女性」のあり方への違和感を作品で問い続けてきた長島有里枝と、10代からアイドルとして活動した経験をもとに、フェミニズムやジェンダーについて発信している和田彩花。長島は、著書『「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトヘ』で1990年代の女性写真家たちをめぐる言説を再検証し、和田さんは『アイドルになってよかったと言いたい』で自らの自由や権利、闘争について綴っている。撮る側と撮られる側の権力関係に立ち向かってきた二人に、「撮る」「撮られる」の時代の変遷と現在地をめぐる観察と実践を語ってもらう。

原田郁子(クラムボン)

浮(ぶい)

つめをぬるひと

小池アイ子

◆まなざしライブ
音楽でつむがれた豊かな風景に耳をかたむけ、そのひとときを共有するライブの時間。それぞれの音楽が生まれるまでの過程や、創作に宿したまなざしについて語るミニトークも楽しめる。

※事前予約制、先着順
※全席自由席
※若干数、当日券を販売予定

まなざしライブ①原田郁子(クラムボン)
日時:7月4日(土)20:30〜21:30(受付20:00)
料金:1,000円

バンド「クラムボン」として音楽活動を続けてきた原田郁子のソロライブ。谷川俊太郎との共作曲「いまここ」を、『まなざしの奇跡』展にも出展する写真家・川内倫子が映像化した「HERE AND NOW」の上映も予定。音楽と映像が出会う瞬間を楽しめる。

まなざしライブ②浮(ぶい)
日時:7月12日(日)18:30〜19:30(受付18:00)
料金:1,000円

ギターをたずさえ日本中を旅しながら歌い続けている浮。土地を渡り歩き、小さなつながりを確かにつくりながら音楽とともに生きる浮は、2026年5月に旅の記憶を13曲に詰め込んだアルバム『私』をリリース。歌と言葉によって、土地や故郷の風景や営みが浮かび上がるような時間に。

◆まなざしワークショップ

つめをぬるひと「1本から塗れる“写真爪塗り”」
日時:7月11日(土)11:30〜19:00
料金:1本 500円(10分)/2本 800円(20分)/5本 1,500円(30分)/10本 3,000円(40分)
※当日、会場にて受付(混雑時は整理券配布、枠が埋まり次第終了)

爪作家「つめをぬるひと」を迎え、好きな写真の配色で爪を塗るイベントを開催。持ち込みのお気に入りの写真作品や、ご自身で撮影した作品をもとに、その場で爪を彩る。写真の中の美しい景色や印象が身体の一部になることで、違った見え方が生まれるかもしれない。会場では、つめをぬるひとによる写真を台紙にしたつけ爪「album」の販売も行う。

小池アイ子「偶然のまなざし」
日時:7月12日(日)12:00〜13:30、15:00〜16:30
定員:各回8名
料金:無料
※当日、会場にて受付(混雑時は整理券配布、枠が埋まり次第終了)

アートディレクター/グラフィックデザイナーの小池アイ子にによる、予想しなかった偶然のまなざしに出会えるワークショップ。必要なのはスマホだけ。渋谷の街に出て気になったものをスマホで撮影し、印刷した紙を使って即興で豆本を制作。意外なまなざしに気づくきっかけが生まれるかもしれない。

◆SHIBUYA PHOTO BOOK FAIR
7月11日(土)11:30〜19:00
7月12日(日)11:30〜17:00

参加店舗(予定):POST、Shelf、Daily Practice Books、Open Room、Commune、Sister、青山ブックセンター、UTRECHT、SALT AND PEPPER、me and youブース

タイトル

わたしのまなざし、あなたのまなざし SHIBUYA ART WEEKEND

場所

8/COURT(東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F)

会期

7月4日(土)、7月11日(土)、7月12日(日)

URL

https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/26_kiseki/

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