フォトグラファー・Fujikawa hinanoの個展「いびつで、ゆがんだ、まるっこいもの、全部。」が、2026年8月23日から30日まで、東京・原宿のGallery H TOKYOで開催される。Fujikawaにとって3年ぶりの個展となる。
本展の着想源となったのは、子供が遊んでいた型はめパズル。丸、三角、四角といった決められた形に収まらないものから、Fujikawaは「相入れなさ」や「中途半端さ」、うまくはまらないことを無理に正そうとせず、そのまま肯定し、見つめることを考えたという。
会場には、丸や三角、四角、ハートなどの図形をはじめ、切り抜かれた形や欠片、光るものなど、日常の中に潜む小さな違和感を捉えた写真作品が並ぶ。
Fujikawaは「はまらないことは、最初から世界の一部なんだと思う」「はまらないことも、欠けることも、通常運転」と綴る。日常と非日常の間にある曖昧さや感情を撮影してきたFujikawaが、いびつさや欠落を排除するのではなく、その形のまま見つめようとする展覧会だ。
また会場では、展示作品をもとに制作した限定ZINEを販売。Rei Katoがブックデザインを手がけ、一冊ずつミシンで糸綴じし、破りや加工も手作業で施す。A5判、約24ページのフルカラーで、価格は3,000円(税込)を予定している。
| タイトル | Fujikawa hinano「いびつで、ゆがんだ、まるっこいもの、全部。」 |
|---|---|
| 場所 | Gallery H TOKYO(東京都渋谷区神宮前1-19-5) |
| 会期 | 2026年8月23日(日)〜30日(日) |
| 時間 | 11:00〜18:00 |
| 休み | 無し |
| 料金 | 無し |
| URL | https://www.instagram.com/nanono1282 |
