2012年2月のスタート以来、かつてない写真体験の場として歩んできたGallery 916が、ビルの取り壊しに伴い今年4月15日(日)をもって閉廊。今回、閉廊前の最後の展覧会として、上田義彦「Forest 印象と記憶 1989-2017」展が開催される。
本展では、生けるものの原初の摂理を現す森の姿を、約30年間撮り続けてきた1989年から2017年の最新作まで、約50点の作品を展示。また本展開催に併せて、青幻舎より写真集『FOREST 印象と記憶 1989-2017』が出版される。
なお、会期中には上田と編集者・後藤繁雄、美術史家・伊藤俊治、写真評論家・飯沢耕太郎を招いてのトークセッション&ブックサイニングがそれぞれ行われる。
タイトル | 「Forest 印象と記憶 1989-2017」 |
---|---|
会期 | 2018年1月19日(金)〜3月25日(日) |
会場 | Gallery 916(東京都) |
時間 | 11:00〜20:00(土日・祝日は18:30まで) |
休館日 | 月曜(祝日を除く) |
入館料 | 【一般】800円【大学生・シニア(60 歳以上)】500円【高校生】300円【中学生以下】無料 |
URL |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。