KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2019で好評を博したヴェロニカ・ゲンシツカ。この展示の一部が、現在 TOKYOGRAPHIE の一環としてアニエスベー ギャラリー ブティックで「What a Wonderful World」展を開催中。
インターネットや公的資料等のアーカイブ写真を用いて「Traces」シリーズを制作するポーランド生まれのヴェロニカ・ゲンシツカ。一目見で観る者を魅了する奇妙でユニークな写真群は世界的に評価されている。
タイトル | 「What a Wonderful World」 |
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会期 | 2019年11月30日(土)~ 2020年1月12日(日) |
会場 | |
時間 | 13:30~18:30 |
定休日 | 月曜、年末年始(2019年12月31日~2020年1月3日) |
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ヴェロニカ・ゲンシツカ|Weronika Gęsicka
1984年、ポーランド生まれ。ワルシャワ写真アカデミー卒業。「記憶」をテーマに、警察のアーカイブ資料や、匿名のストックフォト等を加工し、現実を少し歪ませたモンタージュ作品を制作している。2017年にFoam Talentを受賞した。主な作品集に『Traces』がある。
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。