変わりゆく都市・東京を現代的な表現方法によってヴィジュアライズし、作品との対話を通じて都市と社会の現在と未来を探求するアートプロジェクト・東京フォトグラフィックリサーチが、パブリックプログラム「ヴィジョンズ」の継続的な開催とプロジェクトの完遂を目標に、2月26日(金)18:00までクラウドファンディングを行っている。
東京フォトグラフィックリサーチのプロジェクトチームは、代表を写真家・小山泰介が、副代表をキュレーター・山峰潤也が務め、そのほかにプロデューサー・深井佐和子、クリエイティブディレクター/グラフィックデザイナー・橋詰宗、ウェブデザイナー/プログラマー・萩原俊矢、キュレーター・飯岡陸、東京都写真美術館学芸員・伊藤貴弘、編集者・深井厚志、twelvebooks・濱中敦史、建築家/美術家・砂山太一が顔を揃える。
今回のクラウドファンディングの目標であるパブリックプログラム「ヴィジョンズ」とは、写真とアートから都市と現代社会を考える連続トークプログラム。サロン(自由に集まる場)、ダイアログ(公開対談収録)、カンファレンス(プロジェクトの総括)という3つのプログラムを軸として、東京各所に点在するオルタナティブスペースで定期的に開催される。各回ごとに違う街、違う規模の会場で対話を行うことによって「ヴィジョンズ」というプラットフォームが東京を回遊し、その場その場で新たな出会いと発見をもたらすようなイベントとなることを目指すもの。
主なリターンアイテムには、ファッションレーベル・PUGMENTによる「PUGMENT Tokyo Street Logo Project」特製グッズ(Tシャツ、ルックブック、トートバッグなど)をはじめ、イベント優先参加権、サポーターズ権などが用意されている。詳細や活動報告はmakuakeのプロジェクトページにて随時公開される。
タイトル | TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH クラウドファンディング「写真とアートから都市と現代社会を考えるトーク企画『ヴィジョンズ』を実現したい!」 |
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期間 | 〜2020年2月26日(金)18:00 |
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2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。