写真家・マツモトダイスケが、今年3月末より自身の作品でもあるプロジェクト、機関紙『SOULS』を刊行した。
本プロジェクトは100人を目標に、一人1号形式で800文字程度「時代」について文章を書いてもらい、その文章を読んでマツモトが撮った挿絵のような写真作品を添えるといったスタイルの、見開き2ページからなる冊子形式物。
現在、vol.12まで刊行されており、今後も写真家やミュージシャン、現代アーティスト、映像作家、DJ、飲食店経営者、書店員、アニメーター、小学生など有名無名ジャンル問わず、10年後、20年後の東京や日本を楽しませてくれるであろう人物が参加予定。
本誌の配布は近日開始されるが、現在は全国のセブンイレブンネットプリントでリリースされている。
タイトル | 『SOULS』 |
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出版年 | 2020年3月末~ |
仕様 | 見開き2ページ |
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2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。