本アワード「JAPAN PHOTO AWARD」は、世界に向けて日本の新しい才能を発信することを目的に、海外に向けて写真家のプロモーションや出版を行う「EINSTEIN STUDIO」が設立。2012年に「EINSTEIN PHOTO COMPETITION」としてスタートして以来、応募者総数は累計4,000人に上り、インデペンデントな写真アワードとしては日本最大規模を誇る。また本アワードの歴代受賞者は、ギャラリーへの所属、写真集の出版、海外での展示、国際的ファッションブランドとのコラボレーションなど、着実に実績を残し活躍の場を世界に広げている。IMA所属の水谷吉法、藤原聡志もその一人だ。
今回は受賞者の作品を一冊の作品集にまとめ、国内の美術館、書店、およびEINSTEIN STUDIO参加の各国のアートフェアで配布するほか、ロサンゼルス現代美術館で開催される「LA ART BOOK FAIR」や「KYOTOGRAPHI KG+ SPECAL PROGRAM」、「GPP Photo Week」(ドバイ)での展覧会開催の権利が与えられる。
審査員には、世界の第一線で活躍するエディター、キュレーターを迎え、IMAエディトリアルディレクター・太田睦子も審査員を務める。
タイトル | 「JAPAN PHOTO AWARD 2017」 |
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応募期間 | ~2017年12月3日(日) |
参加費 | 【一般】5,000円【学生】3,000円(1タイトルにつき) |
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