詩人・倉石信乃の詩集『使い』の刊行記念イベント「詩 演劇 写真」が、新宿・photographers’ galleryで11月23日(金・祝)に開催される。
倉石は1989年に「ユリイカの新人」に選出され詩人としてデビューして以来、『ユリイカ』『現代詩手帖』といった詩誌・文芸誌、また『妃』『ミニヨン・ビス』などの詩の同人誌に作品を発表。2001年にシアターカンパニーARICAの結成に参加して以降は、上演のためのテクストを書くことを創作活動の基軸に据えている。また倉石は、写真・美術に関する先鋭的な批評家としても活動している。
本イベントは第1部では、ARICAの舞台などで活躍するアクター・安藤朋子と、倉石本人による『使い』の朗読を、続く第2部では、演劇、詩、文学また写真、映像などの芸術表現に造詣の深い批評家・八角聡仁を迎え、鼎談を行う。
タイトル | 「詩 演劇 写真」 |
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日程 | 2018年11月23日(金・祝) |
会場 | |
時間 | 17:00~18:30 |
料金 | 【入場のみ】2,000円【書籍同時購入】4,000円 |
定員 | 30名 |
URL | https://pg-web.net/documents/events/tsukai/ |
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