2019年2月28日(木)から横浜・大さん橋ホールで開催される日本最大級の写真展イベント「御苗場 2019」が、出展作品を募集している。
「ファーストクラスの出合い/出展審査不要/どこかに繋がっていくということ」を理念として2006年にはじまり、東京・大阪・横浜などで開催されている写真イベント「御苗場」。“自分の未来に苗を植える場所”として命名された本イベントでは、写真をはじめたばかりの人から学生、社会人、プロまでがそれぞれに趣向を凝らした展示を行い、さまざまな人や作品との出合いを共有する。
会期中には御苗場が招待した“写真を見るプロ”(レビュアー)も来場し、作品に対してのフィードバックをもらえる機会もあり、参加者が次のステップへはばたくきっかけづくりを担っている。
そんな「御苗場」が今回は大きくパワーアップ。レビュアーとしてアムステルダムより、世界で著名なWebマガジン『レンズカルチャー』編集長・ジム・キャスパーが来日。さらに今回から、自分の作品を展覧するだけでなく、販売も可能。また従来の壁展示部門に加えテーブル展示部門を追加。テーブルブースは、ポートフォリオやインスタレーション、在廊したい人におすすめだ。もちろんテーブルブースも賞の審査対象となる。
自分の未来のためにワンランク上のアート界と出合うチャンスである本イベント。ぜひ参加してみてはいかがだろうか。
タイトル | 「御苗場 2019」 |
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出展料 | 【壁展示】(一般)32,200 円(学生)20,200 円(高校生)14,200 円【テーブル展示】(一般・学生)19,000 円 |
応募期間 | 2018年11月24日(土)~ |
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2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。