昔ながらのまちの写真館の役割を担いながらも、“まち” “ひと” “写真”にまつわるさまざまな活動に取り組む清澄白河写真室が、サトウアヤコによる「日常記憶地図」とコラボレーションし「家族の風景を共有する」プログラムを2月29日(土)にトライアル開催する。
「日常記憶地図」とは、個人の数年~数十年の日常や記憶・愛着を、地図とインタビューでアーカイブするプロジェクトで、その「深川・清澄白河編 1960-2019」は、東京都現代美術館「MOT サテライト2019 ひろがる地図」の作品として展示された。
本プログラムでは「日常記憶地図」の手法を使って家族もしくはパートナーの話を相互に聞いた上で、家族・パートナーとのポートレイトを撮影する。参加申込は2月11日(火・祝)まで。
タイトル | 日常記憶地図×清澄白河写真室「家族の風景を共有する」プログラム |
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日程 | 2020年2月29日(土) |
会場 | リトルトーキョー 2F(東京都) |
時間 | 13:00~16:00 |
料金 | 10,000円/1組(1名あたり5,000円) |
定員 | 3~4組 |
申込締切 | 2020年2月11日(火・祝) |
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