ドーバー ストリート マーケット 銀座にて3月29日、アートブック『We』(4000円)の先行発売を記念して石川竜一によるポートレート撮影会と同誌編集者の川島拓人によるトークイベントが開催される。
『We』は、さいたま市で生活する人々を捉えた65枚のポートレイトを収めた作品集。撮影は、カナダ出身でベルリンを拠点に活動するマーク・ペ
クメジアン、モルドバ共和国出身でパリとアムステルダムを拠点に活動するオルヤ・オレイニ、そしてさいたま市に住む小学生5名が担当した。「ポートレイト・プロジェクト」と名付けられた作品群は、2x2mのフレームに収められ、さいたま国際芸術祭2023の会場で、65日間にわたる開催期間中、毎日写真が入れ替わる形で展示された。
川島は芸術祭のディレクターを務めた現代アートチーム目[mé]と共にプロジェクトを牽引。『We』はポートレイト撮影という他者との向き合い方を探求し、その作品群と制作過程を様々な角度から考察した1冊となる。
3月29日のイベントは『We』購入で撮影会に参加可能。トークイベントは撮影会の前20分程度実施(参加無料)。下記URLより要予約。
タイトル | 旅路の記憶 Michael Kenna 展 |
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場所 | BIBLIOTHECA(東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館7階) |
日時 | 3月29日(土)11:00~13:00 |
ポートレート撮影料金 | 税抜16000円(書籍『We』付き) |
予約URL | https://20250329-booklaunch-we.peatix.com/ |