インディペンデント・キュレーターの菊田樹子が企画する「言葉とイメージ」は、2016年5月から全4回の展示を通して言葉とイメージついて考える展覧会シリーズ。マグリットやフーコーを始め、さまざまな試みや論考がすでに存在している中、いまだに多くの表現の可能性を残している本テーマに現代の作家たちがどのように向き合っているのかを探るというもの。
本展は“まとめようもない、無意味な、スナップとポートレートの中間のような写真”を撮り続けている松本美枝子が、夢をモチーフにした新たなインスタレーションを展開。
また会期中の18日(土)には、作家・民俗学者の畑中章宏と松本によるトークイベントが開催される。
会期 | 2016年6月8日(水)~6月30日(木) |
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会場 | |
時間 | 11:00~20:00 |
休廊日 | 月曜 |
観覧料 | 無料 |
URL |
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