『AFRIKA WAR JOURNAL』で第32回土門拳賞を受賞した八丈島出身の写真家・亀山亮の写真展「山熊田 YAMAKUMATA」が、2月7日(水)から新井薬師・スタジオ35分で開催される。
15歳で三里塚闘争を続ける農家を撮り始めて以来、メキシコ先住民の権利獲得闘争、パレスチナのインティファーダ、そしてアフリカの紛争を撮影してきた亀山。最新シリーズ「山熊田 YAMAKUMATA」の舞台は、新潟県村上市山熊田。人口50人足らずのマタギの村に見た、山とともに生きる人々が自然の中でいまも静かに続けている、生きるという行為「生と死」の原初の生業が映し出す、光と闇、生と死を鮮烈に写し出す意欲作である。
会場では同盟の写真集を先行発売。さらに2月16日(金)には鬼海弘雄とのトークショーも開催されるほか、2月12日(月)には下北沢・本屋B&Bにて関連イベントも実施される。
タイトル | 「山熊田 YAMAKUMATA」 |
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会期 | 2018年2月7日(水)〜2月24日(土) |
会場 | スタジオ35分(東京都) |
時間 | 18:00〜23:00 |
休廊日 | 日〜火曜 |
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