日本人独自の感覚“付喪神”がテーマ、
大塚和也「Objects」展

背景に海と太陽、その手前に大きく人工物を配置した作品群。

22 May 2018

AREA

東京都

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© Kazunari Otsuka

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6月8日(金)から大塚和也「Objects」展が新宿・エプサイトで開催される。

古来より、日本にある「付喪神」という観念。日本人は科学的に見て、明らかな生命活動を行っていない物にまで命を感じ取る、非常に豊かで稀な想像力を持ち合わせている。このことから翻り「私の写真はどうだろう?」という所から発想された作品。

背景に海と太陽、その手前に大きく人工物を配置した作品群は、海と太陽から生まれた生命が、やがて人間に進化し文明を持つに至る、という地球の生物の進化の歴史を一枚の写真の中に象徴的に凝縮させた「歴史的遠近法」であるという声も。

日本人でしか撮れない、見ることの出来ないビジョンを見せ、さながら現代の百鬼夜行絵巻の絵師となった大塚。会期中の木〜土曜は、大塚本人から作品解説を聞くことができる。

タイトル

「Objects」

会期

2018年6月8日(金)〜6月21日(木)

会場

エプソンイメージングギャラリー エプサイト(東京都)

時間

10:30〜18:00(最終日は14:00まで)

休館日

日曜

URL

https://www.epson.jp/katsuyou/photo/taiken/epsite/event/gallery2/18/#e11

© Kazunari Otsuka

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