浦芝眞史写真展「スパークリング in 森」が大阪・Galerie de RIVIEREで11月16日(土)から開催される。
浦芝は2015年、男性のポートレートを撮影した作品「ゆく、ふれる やいなや」で第13回写真「1_WALL」グランプリを受賞し、大阪を拠点に制作している。
本展では浦芝が「個人の中に存在する神様に蓋をしてしまうこと」から解放されたときの「大人」の姿をとらえた作品を公開する。
「今はただ純粋に、社会的な文脈から身体を解放することに興味があります。幼児の延長線上にある大人として人を捉えたいと思っています。」と語る浦芝。被写体が開放的になれるよう、住んでいる場所の近郊、自然がある場所で撮影する中で、被写体の中にいる「蓋をされた神様」と浦芝が出会い、いきいきと弾ける様を写し出した作品となっている。
タイトル | 「スパークリング in 森」 |
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会期 | 2019年11月16日(土)~12月1日(日)*土日のみ |
会場 | Galerie de RIVIERE(大阪府) |
時間 | 12:00~19:00(入場は閉廊の30分前まで) |
定休日 | 月~金曜 |
鑑賞料 | 500円 |
URL | https://riviere-g.urdarkroom.com/exhibition/urashibamasashi/20191116.php |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。