串田明緖「道化師の恋人 L’amant du clown – tableaux de cirque -」展が馬喰町・KKAGで2020年1月8日(水)より開催。独学でさまざまな形から写真を学び、現在は舞台のメインビジュアルを多数手がける串田による、モノクローム写真が展示される。
“飛び上がって逆立ちしたり、戯けた顔をして子供が夢中になるようなことを仕事にしているのさ”からだひとつで観客をよろこばせ、ただひたすら自分の芸を磨くサーカス芸人たちに魅かれる。彼らが道化師になるとき、モノクロームに溶けていく恋。それは少し危なげで、少し切なくて、とてつもなく甘い。
―ステートメントより
会期中は、批評家・詩人の小沼純一と串田明緖とのギャラリートークも予定されている。
タイトル | 「道化師の恋人 L’amant du clown -tableaux de cirque -」 |
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会期 | 2020年1月8日(水)~1月25日(土) |
会場 | KKAG(東京都) |
時間 | 15:00~21:00 |
休館日 | 日~火曜 |
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