01 June 2020

一見無用に見える存在の美しさを表現、
木村華子個展「SIGNS FOR [    ] 」

メインテーマは「『意味があること/ないこと』の間のグレーゾーンについて」。

01 June 2020

AREA

東京都

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SIGNS FOR [    ]

木村華子の個展「SIGNS FOR [    ] 」が、6月2日(火)より銀座・tagboat Galleryで開催される。

木村華子は京都府出身、大阪市在住の現代アーティスト。広告や雑誌などで撮影する傍、2011年頃から自身のライフワークとしての写真、立体、インスタレーションなどの作品制作を開始。「存在する/存在していない」などの両極端な事象の間のグレーゾーンに写真を通して触れることをテーマに制作しており、シンプルかつコンセプチュアルな作品を展開している。

本展では、展示型コンペ「UNKNOWN ASIA 2018」にてグランプリを受賞した、写真にネオンライトを組み合わせ、実際に青い光が点灯する作品のシリーズを展示、販売する。

タイトル

「SIGNS FOR [    ]」

会期

2020年6月2日(火)~ 6月18日(木)

会場

tagboat Gallery(東京都)

時間

11:00~19:00

URL

http://tagboat.co.jp/hanakokimura-signs-for/

2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。

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