髙橋恭司、ホンマタカシら出展「写真とファッション 90年代以降の関係性を探る」展が会期延長

作品43点、資料55点の計98点を展示。

01 June 2020

AREA

東京都

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アンダース・エドストローム〈Martin Margiela spring/summer 94〉より 1993年 作家蔵 © Anders Edström Anders Edström, from Martin Margiela spring/summer 94,1993, Collection of the artist, ©Anders Edström

アンダース・エドストローム〈Martin Margiela spring/summer 94〉より 1993年 作家蔵 © Anders Edström Anders Edström, from Martin Margiela spring/summer 94,1993, Collection of the artist, © Anders Edström

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため開催休止されていた「写真とファッション 90年代以降の関係性を探る」展が、6月2日(火)から同会場・東京都写真美術館で開催される。

ファッションが発展する過程において、写真は衣服が持つ魅力を伝えるという重要な役割を担ってきた。また、写真によって作り出されるイメージは、ときに衣服そのものよりも人々を惹きつけ、時代を象徴するイメージともなっている。1990年代に入り、ファッションの魅力を伝えるという枠組みを超えて人々に訴えかけるイメージを作り出す写真家や、インディペンデントなスタンスで情報を発信するファッション誌が登場。そして写真とファッションの関係性は、インターネットが普及した2000年代以降、さらなる変化を遂げる。かつては新聞や雑誌の編集者、記者など、限られた人々を介して伝えられていた最新のファッションショーや展示会の様子も、近年ではSNSを通してタイムラグなく一般の人々の手元に届けられるようになった。また、情報を受け取るだけでなく、タグ付けをしたセルフィーに代表されるように、受け手自身もさまざまな形で情報発信を行っている。

本展は、長年にわたり文化誌『花椿』の編集者としてファッションやアートの世界を見つめてきた林央子を監修に迎え、髙橋恭司、アンダース・エドストローム、エレン・フライス×前田征紀、PUGMENT、ホンマタカシら国内外の6アーティストによる作品や、時代のターニングポイントとなった『Purple』『here and there』などの稀少なファッション誌の展示を通して「写真とファッション」の関係性を探っていく。

▼出品作家
アンダース・エドストローム、髙橋恭司、エレン・フライス×前田征紀、PUGMENT、ホンマタカシ

タイトル

「写真とファッション 90 年代以降の関係性を探る」

会期

2020年6月2日(火)~7月19日(日)

会場

東京都写真美術館 2F展示室(東京都)

時間

10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで/木金曜の夜間開館は休止)

休館日

月曜

料金

【一般】800円【学生】700円【中高生・65歳以上】600円

URL

https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3451.html

備考

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、入場制限などを実施します。ご来館のお客様は、必ずこちらをご確認ください。

アンダース・エドストローム Photograph: Mitsuhiro Koyama

髙橋恭司 Photograph: Mitsuhiro Koyama

Purple / here and there Photograph: Mitsuhiro Koyama

エレン・フライス × 前田征紀 Photograph: Mitsuhiro Koyama

ホンマタカシ Photograph: Mitsuhiro Koyama

PUGMENT Photograph: Mitsuhiro Koyama