「蜷川実花展―虚構と現実の間に―」が、7月10日(土)より山梨県立美術館で開催される。
独特な色彩感覚と世界観で知られる蜷川実花は、2000年度には木村伊兵衛写真賞を受賞、近年では台北などで個展を開催するなど、国内外で高い評価を得る写真家。
本展では「虚構と現実」をテーマに、色鮮やかな花々を撮影した「永遠の花」、著名人をとらえた「Portraits of the Time」、父の死に向き合う日々を撮影し、新境地となった「うつくしい日々」シリーズなど、蜷川実花の活動をさまざまな作品を通して紹介する。映画やファッションなどにも活動の幅を広げ、ますます注目される蜷川実花の作品を、ぜひ堪能してみては。
タイトル | 「蜷川実花展―虚構と現実の間に―」 |
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会期 | 2021年7月10日(土)~8月29日(日) |
会場 | 山梨県立美術館(山梨県) |
時間 | 9:00〜17:00(最終入館時間は閉館の30分前まで) |
休館日 | 月曜(8月9日は開館) |
観覧料 | 【一般】1,000円(840円)【大学生】500円(420円)*( )内は20名以上の団体料金、前売料金、県内宿泊者割引料金/高校生以下の児童・生徒は無料(高校生は生徒手帳持参)/県内65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)/障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料 |
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